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アートで人と地域を繋ぐ!まちアートプロジェクトの活動紹介・広報ブログです。
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MAPメンバー7人のグループ展やります!
まちアートプロジェクト(MAP)のメンバー7人によるグループ展を行います。

また、展覧会初日の7/26(土)17:00~19:00はオープニングレセプションがあります。

是非皆様おさそいあわせの上、ご来場ください。



MAPメンバー7人のグループ展やります!_c0127841_221994.jpg




以下は展覧会の詳細です。







『MAP―まちアートプロジェクト7人展―』


日時:2008年7月26日(土)・27(日)

オープン:10:00~17:30

オープニングレセプション:7月26日(土)17:00~19:00
(MAPパフォーマーズによるオープニングライヴ有り)

作品出品者:
浅見俊哉×清水絢子×浜野絵美×鈴木眞里子×柿本貴志×山口愛×浅沼奨

場所:コシガヤアートポイントラボ

埼玉県越谷市北越谷5-9-27
東武伊勢崎線「北越谷駅」徒歩5分
入場無料


MAPメンバー7人のグループ展やります!_c0127841_22201481.jpg




記事:asami
# by town-art | 2008-07-16 22:19 | NEW!最新のお知らせ
愛 越谷(ふるさと)レイクサイドフェスタ
7月5日(土) 越谷青年会議所主催による「愛 越谷(ふるさと)レイクサイドフェスタ」に参加しました。


愛 越谷(ふるさと)レイクサイドフェスタ_c0127841_11165071.jpg

場所は越谷レイクタウン水上ステージ(越谷レイクタウン駅から歩いてすぐ)です。


愛 越谷(ふるさと)レイクサイドフェスタ_c0127841_11176100.jpg

市内の活動団体が多く出演し、ライヴなどをするもので、まちアートプロジェクト(以降MAP)はブース出展という形で参加しました。



とにかく暑い!みんな自然にしかめっ面になってしまう(特に子ども)ほどですが、逆に活発に動けるのではないかなとも思いました。


とにかくテントがあることと、湖がそばにあるので、まだ幾分まともだったのかもしれません。


その中、MAPは動きます。



もともとMAPはステージ出演はなかったのですが、音楽担当のメンバーがふらっと青年会議所の方の所へ行き

「(ステージの)空き時間ってないですか?」

と言ったら、わずかながら出演時間をゲット!
8/10のWATERGREENさんのイベントを行う場所を見ていたメンバーも戻ってきて、パネル等々持ち、出演へ!



愛 越谷(ふるさと)レイクサイドフェスタ_c0127841_11172940.jpg

まずは紹介・宣伝し、チラシを客席で配ります。


そのあとは、(通称)パフォーマンス部隊の番です。

愛 越谷(ふるさと)レイクサイドフェスタ_c0127841_11173910.jpg

愛 越谷(ふるさと)レイクサイドフェスタ_c0127841_11174730.jpg

今日MAP初参加でジャグリングをしている方がいたのですが、その方も急遽パフォーマンスする事に(笑)
愛 越谷(ふるさと)レイクサイドフェスタ_c0127841_11175445.jpg




その後話したのですが、「急な出番でも何か披露できるのはすごい。美術は
そうはいかない。」という話をしました。


今回美術という枠から芸術という枠へ拡大したいとのことから音楽などの参加も希望していました、こういった形で美術以外の「アート」の強さを知った気がします。



暑さの中、フェスタを最後まで参加してやりきった感はありますが、みんなヘトヘトでした。


愛 越谷(ふるさと)レイクサイドフェスタ_c0127841_11183100.jpg




最後に、ブースだけでなくステージ出演のお時間をいただいた越谷青年会議所の方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。

記事:カキモト
# by town-art | 2008-07-12 11:23 | 2008年度:活動の記録
コミュニティセンターサポーターズミーティングに参加しました。
先日もお伝えいたしましたが、今年のMAPの活動の一環としてコミュニティーセンター主催のイベント「空のある街5」に参加します。


夏休み7/29(火)~31(日)の3日間サンシティポルティコホールで開催します。
小・中・高生対象のワークショップに私たちもスタッフとして参加します。


そのワークショップの具体的な内容を決める会合が去る6/24にありました。


コミュニティセンターサポーターズミーティングに参加しました。_c0127841_2226868.jpg



3日間のスケジュール、ドロダンゴの配置の仕方、イベントのその後のことなど、会合は盛り上がり、主催の方、地域のサポータースタッフの方と話を進めていきました。



今後も話を詰めながらMAPとしても出来ることを考えて行きたいと思いました。




記事:浅見
# by town-art | 2008-07-01 22:29 | 2008年度:活動の記録
空のある街5「オベント小屋をつくろう!」に参加してきました。
6/22(日)コミュニティーセンター主催で作家のエンドウキヨシさん考案の「オベント森を作ろう」に参加してきました。

児童館ひまわりにソロの木を植樹し、そのまわりは何種類かの種を混ぜたどろだんごで飾っていくというイベントです。その種が芽をつけ、緑を増やし、「人と植物が生きていく社会」を築いていきます。

まずイベントの最初には作家のエンドウキヨシさんから地球の環境問題についてのお話を聞きました。

「人間が暮らしていくうえで人工物と自然の割合は50対50の割合が良く、人工物が多すぎると精神のバランスがくずれていく。しかし日本は自然が10%あればいいだろう。という政策で進めてきてしまった。」
「日本全国で植樹の動きがある。でもただ増やしたり、保存すればいいだけじゃなく、心の問題を改善していく必要がある。」
などお母さんやお父さん達にも発信していきました。

空のある街5「オベント小屋をつくろう!」に参加してきました。_c0127841_18392258.jpg


植樹し、オベント森を作り、みんなが一緒にお弁当を食べられるようなコミュニケーションをとれるような場所を増やしていくという事を考え実行しているそうです。
「ホッとできる越谷」がこうやって作られていくのですね。

どろだんごは種を混ぜ混ぜして、大事に丸くしていきます。隣の子のだんごを見て「もっと大きく作る!」「次は星形を作る!」など発展的に制作は進んでいきました。

土を触っているともちろんダンゴムシやムカデなどもひょっこり現れます。でも誰も嫌がったりしません。一度土と一体になってしまえば、それは自分の一部となり、虫も仲間となるのでしょう。貴重な体験をしました。

また最初は見ているだけだったお母さん・お父さんもいつのまにか一緒になってどろだんごを作っていきました。

空のある街5「オベント小屋をつくろう!」に参加してきました。_c0127841_18402666.jpg


植樹もみんなで行いました。自分の木になる瞬間です。エンドウさんのお話だと自分で埋めた木は特別な感情が埋まれ自然と水をやりに来る子が多いのだとか。
そこを先程作ったどろだんごで飾っていきます。みんな真剣です。「どこに飾ればかっこいいかな?見てもらえるかな?」

空のある街5「オベント小屋をつくろう!」に参加してきました。_c0127841_18403995.jpg


最後に鑑賞の時間です。木や種がどんな成長をするのか想像します。大人も子どもも泥だらけ。自然と一体になったようで気持ちのいいものです。


あいにくの雨で奇跡的に植樹まではもったもののテントの中でオベントを食べました。晴れた日は木の周りで食べるそうです。

雨がどろだんごを溶かし、地と一体になりそこから芽が生えてきます。どろだんごに入れた何種類もの種は競争しています。「自分が一番に芽を出すぞ!大きくなるぞ!」

奥の方にある種は出てこないけども、雨や乾燥によりパックリ割れて日の目をみることもあるそうです。おもしろいですね。

空のある街5「オベント小屋をつくろう!」に参加してきました。_c0127841_1841712.jpg


コミュニティセンターの依頼で7/29・30・31のワークショップにまちアートプロジェクトも参加します。
小・中・高生限定ですが、そのワークショップを通して生まれた作品展8/1・2・3は誰でも鑑賞可能ですのでぜひ遊びに来て下さい!


コミュニティーセンターHP


記事:鈴木
# by town-art | 2008-06-27 18:26 | 2008年度:活動の記録
第3回 オープンミーティング
6月21日(土)、16:30~
北越谷のギャラリー萌木(学美塾北越谷教室) にて

まちアートプロジェクトの第3回オープンミーティングが行われました。


第3回 オープンミーティング_c0127841_3475793.jpg



まちアートスタッフと、一般の方を交えた会議の
参加総数は19名。そのうち、一般の方6名という、とても画期的なミーティングと
なりました。


テーマは、
「越谷を、どんなまちにしていきたいか」。

文教学生、越谷に住んでいる方、越谷のまちづくりについて考えている方、様々
な立場で意見を交換し合いました。


出た意見として、

・異世代との交流の場があるまち
・若者の表現の場があるまち
・文化、芸術育成の盛んなまち
・日本中どこに行っても
「越谷」で通じるような、特色あるまち
・越谷市民である、と誇りの持てるようなまち
・安心して暮らせるまち
・共に助け合っていけるまち

というものがありました。


越谷というまちは、あまり不自由もなく、暮らしやすい。
しかしそれと同時に、越谷で生き甲斐や親しみを感じられるような
刺激的な場もない、という印象があるようです。

「越谷市民である、と誇りの持てるような」「特色ある」という課題が
出るように、越谷の特色の薄さが関心の薄さを呼び、親しみの薄さに
結びついているのかもしれません。

しかし、特色の薄さは見方を変えれば、これから「こうしていきたい!」と思う越谷を
私たち自身が創っていけると言えます。


そういった観点から、

「越谷を親しみ深く、生き甲斐をもって生活できるような場にするには
どうすればいいのか」について意見を出し合いました。


以下、意見(一部)

・市民が主体的に、活動できる場をつくる
・神奈川は海や軍といったイメージを生かして特色にしている。
 越谷に今あるいいもの、また独自性のあるものを見つめ直す必要がるのでは
・まちを良くしようとがんばっている団体も沢山あるが、見えにくい。
 その一つ一つのつながりを強くするような働きかけをしていくべきではないだろうか。


越谷というまちを見つめると同時に、越谷で生活する人が一緒になってまちに主体的に
関われる場を作っていくことが、文化そのものを作っていく活動になりうると感じました。




最後に、ミーティングに来てくださった方々、貴重な御意見、本当にありがとうございました。



第4回のオープンミーティングは

7月26日(土)16:30~ 北越谷ギャラリー萌木(学美塾北越谷教室) にて

です。興味のある方、是非お越しください!
お待ちしています。


第3回 オープンミーティング_c0127841_455426.jpg



追記

オープンミーティングの後、来てくださった地域の方と一緒にお食事。
そして、まちアートプロジェクトの音楽担当メンバーがオリジナルソングを披露!
世代、立場を超えての交流、とても刺激的で、元気を頂きました。


第3回 オープンミーティング_c0127841_3483871.jpg




記事:山口
# by town-art | 2008-06-25 03:21