きたる7/27。
ついに越谷コミュニティセンター主催『空のある街5〜オベント森のオベント小屋〜』が始まりました。
まちアートプロジェクト(以下MAP)としても今年度初の大きなイベントとなります。
以前からこのブログでもお伝えしていますが、この『空のある街』は、「ホッとできる街づくり」をテーマとし、このワークショップ前から越谷市内各所で、みんなでお弁当を食べられるようなコミュニケーションする場所として、植樹をして「オベント森」なるものを作ってきました。
その集大成的なものとして7/29,30,31の3日間、市内の小学生・中学生と市民サポーターが一緒に「ホッとできる街」をテーマに作品を作ります。
1日目の前半にはまず、コミュニティセンター外での植樹をしました。
「座る場所はあるけど、日陰がないからすごく暑いね」という話をした上で、植樹をすることで、この木がいずれ大きくなり、私たちを日差しから守り、安心して話ができる場所を作ろうということで4本の木を植えました。
やはりというか、子ども達は興味あることに飛びつきます。
植樹の穴堀の時点でみんなが「自分も掘る」と寄ってきます。
靴を履いていない小さい子も大きい子(お兄ちゃん?)に抱えられながらスコップを持ってたりしていて、